バースからボーンマスへ向かった私達ですが、このボーンマスという地は、私にとって第二の故郷と言っても過言ではありません。
私がはじめてイギリスに留学した街、それがボーンマスなのです。
当時、英語が全く話せず右も左も分からぬまま、半分勢いで留学した私でした。山あり谷ありの毎日でホームシックにもかかりましたが、何とか乗り越えたのがボーンマスでの留学経験です。そんな様々な想い出がぎっしり詰まったこの街に、まさか我が子と再び訪れることができるとは本当に夢のようでした。
ボーンマスはイングランド南部の海沿いに位置する小さな街です。ステイ場所は少し小高い丘の上の海が見えるホテルに決まりました。
到着するなりとーくんは「ビーチに行きたい!」と言い出しました。とーくんのご希望通りビーチに下りるとたくさんの人が泳いでいたり、ボールで遊んだりとても楽しそうです。
案の定、「ぼくも、うみにはいりたい!」と言い出しました。ですが、水着の用意はしてきていません。それでも、「はいる~はいる~」と駄々をこねるとーくん。「しょうがないなぁ、じゃあパンツで入る?」「うん!」
着ていた洋服を脱ぎ捨てパンツ姿になったとーくんはとっても嬉しそうに海に向かって走って行きました。私も後を追いかけます。これまで、海に入ったことがなかったとーくんですので、最高にエキサイトしておりました。ボーンマスの海にて見事海水浴デビューを飾りました。

まだまだ遊んでいたかった様子でしたが、ボーンマスは2泊の予定でしたので、「明日又ゆっくり遊ぼうね」と言って聞かせホテルに戻りました。
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